■ 投稿レビュー RPG | ||||
Final Fantazyシリーズ | Dungeon Explorer vol.I | 涅槃~完結編~ | LOST MAGIC | Dramatic Traveler Twin |
カードワース | 盗人講座 | BELIEVE it or not | 変わり神 | コープス・パーティー |
レビュワー [ 矩楽まにあ ] ジャンル [ ロマサガ+FF ] 作者 [ カツオ さま ] 容量・圧縮形式 [ 6.0MB・7-ZIP ] ダウンロード 宣伝ついでに。
2の体験版だけでもかなり遊べます。
ロマサガ+FFって感じです。
1は投稿作品に置いてるので自由にどうぞ。
http://dev.fam.cx/nop90/clone/
2は
http://members.tripod.co.jp/poppoppop090/
ここに落ちてるので自由に
- (補足)
- 2005.04:DLサイトとなっている"CLONE GAME PARTY"へのリンクを変更。
- 現在、Final Fantazy 1は「投稿作品・その1」から、Final Fantazy 2は「投稿作品・その2」からDLできます。
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【 Dungeon Explorer vol.I "HELL DOOR" 】
レビュワー [ いな ] ジャンル [ 自動生成3DダンジョンRPG ] 作者 [ DNA さま ] 容量 [ 2.5MB ] ダウンロード
最初プレイしたときの衝撃は今でも忘れられません。
あの「ウィザードリィ」をも凌いでしまいそうな内容です。
驚くべき事なのは、なんとこの作品、ツクール2000にして
オートマッピング3Dダンジョンを実現しているのです!
上橋殿、ぜひプレイしてみてくだされ!
実はこの作品、コンパクで賞を頂けたにも関わらず受賞を辞退されたとか。
DNAさん万歳!
上橋コメント昔からツクールでウィズを作ろうという試みはされてまして、古くはログインソフコン時代の『ダークキャッスル』という作品から、伝説のツクラー曽我部氏の『CLOCK』まで、挑戦の歴史は永きにわたります。その中でもこの作品は決定版と言って良く、本当にウィズ!! しかも凄い完成度!! どうやってツクールでこれを作ったのか、ていうか本当に無改造なのかとか、なぜコンパクから辞退されたのかとか存在自体が謎めいている気すらします。ウィズマニアなら絶対プレイすべし!! 度肝抜かれますよマジで。
- (補足)
- 2005.04:作者様HPへのリンクを変更。
- 2007.08.05: 作者様HPは閉鎖されました。現在、作品のDLはできません。
- 2007.10.11:本作品の公開が再開されました。「ダウンロード」からどうぞ。(緩流 さま、情報ありがとうございます。)
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レビュワー [ いな ] ジャンル [ リアル系ホラーRPG ] 作者 [ DarkworldSoft さま ] 容量・圧縮形式 [ 841KB・LZH ] ダウンロード
自分的に、深夜プレイしたくないゲームNo.1です。
これが怖いんですわ。
うーん、百聞は一見にしかず!
とにかくプレイしてみてください。
ビビり倒しますから。(謎)
管理人コメントちょうどタイミング良く怪奇現象に遭遇した上橋です(マジ) まあ、あの変な音は空耳ですよねそうですね。
というわけでとりあえずテストプレイをしようとしたのですが、なんか解凍できませんので、とりあえずそのまま紹介させていただきます。
- (補足)
- 2010.11.03:DL先をVectorに変更
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レビュワー [ 大阪の人 ] ジャンル [ アクションRPG ] 作者 [ エイバース さま ] 容量・圧縮形式 [ 5.32MB・LZH ] ダウンロード
たびたびの投稿、失礼します。
正直言って、「また、お前か」という人もいるかもしれませんが、申し訳ありません。どうしても、皆様に紹介したいフリーソフトがあるのです。
以前、ここのサイトでも紹介されました、「ADVERITASUNICA」をお作りになられましたKAZUKI様が、新しく作られました新感覚アクションRPGが、この「LOST MAGIC」です。
移動はいわゆる「ドラクエ」タイプで、戦闘に入るとシューティングになるという、あまり類を見ないシステムのRPGです。
また、入るたびに構造の変わる自動生成ダンジョン方式をとっていたり、主人公(女の子です)がレベルアップするたびに能力値を自分の好きなように成長させれるなど、システム面でも工夫が凝らされています。
一度、PLAYされると分かりますが、かなりハマリ度が高いです。最近はもっぱらこればかり遊んでいます。
その本当の理由は・・・・・・ダウンロードされると分かります(笑)。
それでは、失礼しました。
管理人コメントども~いつもお世話になっておりますというわけで早速プレイ。前作『ADVERITASUNICA』を彷彿とさせる異常なまでのスピード感、主題歌まで流す凝り凝りの展開、さらに斬新なシステムやボス戦での連射地獄など、作者さんファンのはヨダレをたらしながらプレイです。
- (補足)
- 2005.04:作者様HPへのリンク先を変更。
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レビュワー [ O ] ジャンル [ RPG ] 作者 [ さま ] 容量・圧縮形式 [ 3.42MB・自己解凍EXE ] ダウンロード テックウィン3月号のオンラインソフト厳選ゲームで見つけたゲーム。
物語は、オムニバス形式で進められる。ごく普通の少年が魔法を使ってしまったために、みんなから迫害されてしまう。しかし、健気に生き、成長していくというもの。かなりリアルな舞台設定だ。
この手の物語は、小説やマンガには、ありがちな設定かもしれないが、ゲームには珍しい。その上、主人公は、健気に生きていながらも、実は、心の奥で悩み、もがき、苦しんでいる様子も読み取れ、主人公の周りの人々も、心の中で悩んでいる感じが上手に表現され、奥が深い物語に仕上がっている。小説やマンガでは体験できない物語が、この作品では楽しめる。
物語も面白いが、ゲームシステムが非常に面白い。武器にも属性があったり、技を閃いたりするのだが、極めつけは、
ポテンシャルアビリティ
の存在だろう。
HPが減っていくと、ポテンシャルを発動し、強力な技を出す事が出来る。大抵の雑魚モンスターならこれで、ばたんきゅ~~・・・である。つまり、これに頼りすぎると、すぐ死んでしまう!しかも、復活するための道具がかなり高いため、宿屋まで直行しなくてはならない。常に、細かな戦略や駆け引きが要求されるので、雑魚戦と言えども、スリルがある。ボス戦なら、ハラハラドキドキするに違いないだろう。
ミニゲームも幾つか用意されていて、これも楽しい。
初公開されたのは、2000年8月29日。実に1年半も経過している。最近、手の込んだシステムを搭載されたりして、昔のツクール作品は、廃れてしまった感があるが、この作品は、未だに古臭さを感じない、凄みのあるゲームである。
早く、正式版をリリースして欲しいところである。
上橋コメントとりあえずサワリだけ遊んでみたのですが、斬新な導入から流れるように展開するのが非常に上手いしイイ!!
緻密なグラフィック、丁寧に描かれたキャラ、息をつかせぬ展開で、RPG好きなら要プレイの一本ですかも。
- (補足)
- 2005.04:作者様HPへのリンク先を変更。
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レビュワー [ ゴールド ] ジャンル [ シナリオ追加型RPG ] 作者 [ groupAsk さま ] 容量・圧縮形式 [ 2175 KB・自己解凍EXE ] ダウンロード 今までここは見ているばかりだったのですが、次回予定がカードワースということで、「これは今はまっている最中ではないかっ!ぜひとも送らねば!」という気がしたので送ります。
カードワースの特徴はなんといっても自分で好きなシナリオを追加できるということに限ります。昔、何かのCDからダウンロードしたためシナリオを追加する旨を知らないままカードワースをやって、「何だコリャ、意味わかんねー」と思っていました。バカでした。シナリオ一つ一つによってレビューが変わるだろうので、全体的にだけ述べさせていただきます。シナリオにも多少の当たり外れがあります。
最初の方は対象レベルが低いシナリオからクリアしていくわけですが、ここは結構当たりが多いです。とても面白いシナリオや、仲間キャラが増えるシナリオ。最初から作れるキャラよりは、シナリオで仲間にしたキャラのほうが、顔がデフォルトではないので思い入れが強いです。まあ、最初から作れるキャラも性別、年齢(大体)、性格を自由に決められるので、パーティ内の人間関係を自由に想像するのも楽しいですが。
中盤からはシナリオに当たり外れがでてきます。たいていが面白いシナリオですが、たまーにバグがあるシナリオがでてきます。戦闘シナリオばかりやっているとこの辺でマンネリに感じる方がいるかもしれませんが、カードワースのシナリオには、依頼を聞いてモンスターを退治するようなシナリオ以外にも、カードゲームを楽しむシナリオや、暗号を解きながら進む頭を使うシナリオ、フリーマーケットで商品を売るシナリオなど、様々なものがあるので、大丈夫だと思います。
僕はいくつかのシナリオを終えて、もう少しシナリオ追加するか・・・というのを繰り返していると、いつのまにかはまっていました。
まだレベルが中盤程度なので、対象レベルが高いシナリオはまだあまりやっていませんが、とりあえずいくつかのシナリオをやってみることをお薦めします。
上橋コメントというわけで、先日イチオシ作品レビューの方でも取り上げさせていただきましたカードワースです。本当はこのレビューを投稿していただいた方がずっと先ですので、その件に関しては物理的に言及できないのですが、これもログ消失で書き直しをしてることのおかげですネ(意味不明) イチオシ作品レビューの方もよろしければ参考にドウゾ。
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レビュワー [ 威北 ] ジャンル [ RPG ] 作者 [ 中西亘 さま ] 容量・圧縮形式 [ 1.5MB・自己解凍EXE ] ダウンロード おそらくコンパクにかよっている者なら一度は見たことのあるこの名前だろう。
だが、なかなかレビューに出てこないので、とうとう投稿することにした。
さて内容の方だが一言で言えば『画像には期待するな』だろう。
と、言ってもあまりゲームに向かないようなCGを使っていると言うわけではなく、全てRPGツクールのサンプル素材によって作られているのだ。
このことを聞いてこのページのKNight-Bladeのレビューを見た人は48%(某牛肉詐欺社比)くらいの人がいい顔をしないだろう。確かに画像を全て自分で作ったかどうか、それでそのゲ-ムの作りこみ度が決まってしまう。
では何故盗人講座はコンパクにて金賞に輝き、ある所の掲示板では『どーせこれが2001年度最優秀賞になるんだろーな』と半ば嫉妬の眼差しで語られていたのだろうか。
それは圧倒的なまでの完成度。
それは究極的なまでに作り上げられ、まるで生きているようなそれぞれのキャラクター(普通の町民も入る)の顔。
そして誰もが感動できる主人公の成長と人のために何かやる大切さを訴えるストーリー。
これらがあるからこそ、盗人講座は面白いのだ。
(多分三~五時間ぐらいでクリアーできると思いますので、シナリオの紹介はあえて伏せさせてもらいます。)
もし盗人講座をやって、何か心に残るものがあるならそれはきっとあなたの一生の宝になるだろう。
上橋コメント作者の中西さんは、知ってる方は知ってると思いますが、実は第1回Aコン(現EBコン)グランプリ作品『クック・ドゥ・ドゥル・ドゥー』の作者さんでもあります。
当時若干17歳であれだけの作品を作ったという時点で凄いのですが、さらに最近知ったところによると、『クック・ドゥ・ドゥル・ドゥー』の使用ツールであるスーファミ版のダンテは、なんかメモリがえらく小さくて、ほとんどイベントが作りこめないらしいんですよねぇ…
そんな二重のハンデ(当時の技術情報の少なさも考えると三重?)の上でグランプリを取るのですから、加齢+ツールの進歩で技術が向上すれば、とんでもないことになるのはある意味当然といえます。
盗人講座は前々から噂を聞いてまして、ぜひともプレイしたかったのですが、未だにやっておりません。でも、今度ブロードバンドになりますので、その時にはやってみますかも。
- (補足)
- 2005.04:作者様のデビュー作『クック・ドゥ・ドゥル・ドゥー』のイチオシレビューは こちら。
- 2006.01:本作は、コンパク総合人気作品2位を獲得。
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レビュワー [ K ] ジャンル [ RPG ] 作者 [ Cho-ya さま ] 容量・圧縮形式 [ 3.1MB・自己解凍EXE ] ダウンロード 尋常じゃないセンス、この一言で説明つきます。謎のおかまジュード、それを追いかける少女、要所要所で出てくる不気味な幻覚&幻聴。普通のバトル時の音楽もさることながら、さりげなくピアノ曲を出したり、何よりラストバトルで出されたあの音楽を聴いた時のあの感動といったら・・・本気でかっこいいと思いました。
唯一の問題点はやはり短いこと。もうちょっといろいろエピソードを描き込んで欲しかった。文句はそれだけ、名作という言葉だけでは表現できない作品、ぜひプレイを。
上橋コメントこのゲームは珍しくサワリだけプレイしたのですが、なんつーか本当に驚きましたですね。グラフィックといいセンスといい、類を見ない凄みがありました。最後まで見てないでストーリーについては語れないのですが、なにかすごいっぽいので、プレイ必須かも…
- (補足)
- 2006.01:本作は、コンパク総合人気作品17位を獲得。
- 2007.08.05:DL先を「ファミ通.com」に変更。
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レビュワー [ いな ] ジャンル [ 短編ドラマ? ] 作者 [ ヘルメス さま ] ダウンロード 一つお断りしておきましょう。
この作品の作者さんはあの「へっぽこ二人組の何でも屋セロリー」の作者さん、ヘルメスさんです。
あの作品も衝撃的でしたが、この作品はまた違った意味で破壊力満点で衝撃的な作品と呼べるでしょう。
無論この作品はオチが命です。
ので、敢えて最後には触れません。
感動、といえば感動です。
衝撃、といえば衝撃です。
そんなラストが待っています。
もっと破壊力満点のレビューをしたかったのですが、この作品を前に破壊力満点のレビューなど困難です。
では、最後に一つ言っておきましょう。先の展開を予想してはいけないっっっ!!!!!!
上橋コメント作者のヘルメスさんのサイトを見てみたのですが、やっぱり
「注意:さきの展開を予想しないで(泣)」
と書いてありました。
何かよくわかりませんが、命がけのラスト、魂を削ったラスト、ツクったあと廃人か死にならんばかりのラストを期待させますので、非常に気になる所存です。あの『セロリー』のヘルメスさんのことですから、何かやってくれるはず。
- (補足)
- 2005.04:現在、DLはできないようです。
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レビュワー [ toshi-teketeke ] ジャンル [ RPG ] 作者 [ Kedwin さま ] 容量・圧縮形式 [ 520KB・自己解凍EXE ] ダウンロード 結構はまりました。最初はなんか絵もそれほど凝ってるわけじゃないし、システムもわかりにくいし、キャラの紹介もそれほどされていないから感情移入しにくそうだななんておもっていました。
しかし、進めていくと質問(詰問)がなかなか痛いのと、場面ごとに変わる独特な音楽によってどんどん引き込まれてしまい、最後まで一気にやらずにはいられない状態になっていました。
絵に関しては98系だしそこに労力をつぎ込む気にあまりならなかったのかもしれませんが、全体的なくらい雰囲気はよく出ていました。
システムは私がWINマシンでやっていたからなのかな?最初にどれがメニューウィンドーの表示を出すキーかわからず探してしまいました。(ESCAPEだった)とはいっても、基本的に必要なアイテムは方向キーで対象に進むと使用するかどうか聞いてくるので最初の導入部分で気分が萎えることはありませんでした。(途中からセーブしたくなるときに探したから)
キャラについてもそれぞれに受け持ちがあり、完全に忘れられてしまうようなキャラはなくエンディングに向けてどのキャラも無事に帰したい気持ちになりました。
ちなみにわたしはエンディング[B]だったのですが、[A]だとみんなハッピーエンドになるんですかね?とにかく面白かった。
管理人コメント以前のレビューの時も気になっていたのですが、どうもダンテ98の絵をいじくったことのない皆さんは、コープスのグラフィックを過小評価しているきらいがあるようで… そりゃまあ、今から見れば多少見劣りする面もあるかもしれませんですが、当時は低スペック+スキャナは素人ではまず買えない+マップチップ一ファイル制約&キャラ・マップ含めて16色しばりという、今では想像もつかないくらいひどい環境で、そんな中ドット直打ちであれだけ雰囲気を出したグラフィックというのは凄いことなのです。
最近では『VQ』でその超時空的なグラフィック構築能力を示されたKEDWIN氏なくしてはできないことかと思います。
- (補足)
- 2005.04: イチオシレビューは、こちら。
- 2007.08.05:DL先を「ファミ通.com」に変更。