| ■ 投稿レビュー その他 ５ | ||||
| BAMBOO麻雀 (2) | osu! | Beat Beat Revolution |
魔法言語 リリカル☆Lisp |
まさしくんハイ！ |
| ばくだん | 特選ひじき打 | 走者と亀のフレイム | 三匹が斬ったり 突いたり燃やしたり |
Cell_雀 (2) |
レビュワー [ REN ] ジャンル [ 麻雀 ] 作者 [ GAMEDESIGN さま ] 容量・圧縮形式 [ 0.4MB・ZIP（DL版・FLASH版あり） ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 
ソーズのみを使用した清一色確定の麻雀ゲームです。
ダブリー一発、九蓮宝燈、天和、地和などといったレア役も狂ったようにガスガス出るため点の動きがきわめてスピーディ。
それだけに点数基準ももちろんハネ満単位であり、３０万点獲得でクリアです。
デフォルトで１手ごとにチョンボ判定がされるので要注意。
その他、鳴きが不可であったりドラ無しといったルールをよく確認して臨みましょう。
管理人コメント孔雀（一索）などと言う特殊なモチーフや、「緑一色」など独自のローカル役満の多彩さなどから、麻雀牌の中でも索子は特に打ち手を惹き付ける物があるようです。
このゲーム一番の面白さは、高い役を上がることではありません。自分の手がテンパっているか、その判断を付けるまでの思考が一番の面白さです。
テンパっていなくとも、ツモ・ロン宣言はできますが、当然チョンボ。罰符は役満払いと言う殺生さです。かと言って、上がれる手を見逃すと、CPUに地和・人和を喰らって、チョンボ以上の損害を支払う羽目にもなりかねません。
ある意味、麻雀の最も大事な部分が鍛えられる作品と言ってもいいでしょう。
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レビュワー [ マカフシ ] ジャンル [ 音ゲー ] 作者 [ peppy ] 容量・圧縮形式 [ 15MB（本体）・自己解凍EXE ]
[ 別途、譜面データのDLが必要 ]言語 [ 英語 ] 備考 [ 無料のユーザー登録が必要 ] 配布元 ハマリ度：１０ グラフィック：８ サウンド：７
『押忍！闘え！応援団』をインスパイヤしつつ、各機能、各インターフェイスを完璧に配備されている良質ゲームソフト
あのニンテンドーDSソフト『押忍！闘え！応援団』のシステムを大体そのまま使用した、譜面追加式の音ゲーです。
はっきりいって、ただのクローンではありません、コレ。
いたるところに手が込んでおり、クローンとしても優秀ですし、プレイの意欲がより一層高まる工夫が施されています。このソフトは海外で発表されているものなんですが、日本で広まって居ないのが罪なほどもったいないので、ここで紹介させていただきます。
ああ、このソフトは僕が昨日、ニコニコ動画で見つけました、奇跡。
■システムおさらい 『押忍！闘え！応援団』を知らない人のために、というか僕がそれに該当するのですが、
ここで遊び方を軽く説明しておきます。このゲームは、マウスでプレイできますが、
持っている人はペンタブレットを使ってプレイするのが良いです。画面つきペンタブならベスト。
参考になるか分かりませんが、僕はミニ型しか持っていないけど、気分的にマウスでやります。
まず、音楽にあわせて円型の音符が画面上に出現します。
その音符の周囲から波紋が迫ってきますので、その波紋が音符のマルに重なる時が、音符を叩くタイミングです。
音符をうまく叩いて行き、曲を最後までプレイし続けばクリアです。もちろんタイミングが合っていたほうが得点は高いです。円型のほかにも、音符を押したままドラッグして終点で離すタイプや、
終点から引き返してドラッグするタイプもあり、そして、
時々、回せば回すほど得点を得られる大きな円盤も出てきます。成功を重ね多く得点を得ると左上のゲージが回復しますが
ミスが多いと左上のゲージが大幅に減り、途中で曲が終了して『失敗』となります。ここまで分かれば、とりあえず遊べます、がんばって下さい。
■機能的には、以下の物がそろっています。
『Play』追加した譜面(beatmap)で遊びます。インターネットでマルチプレイもできます。
『Edit』譜面(beatmap)作成機能
『Internet Ranking』自分の成績が『ランクスコア』『正確さ』で記録され、順位が変わったときダイレクトにその上がり分が表示されるため、かつてない爽快感が味わえる。
『譜面追加が容易』一つにまとまったoszファイルを実行するだけで自動的に自分のosu!に装填されます。これによって面倒なファイル移動作業が丸ごとカットされます。
『詳細なリプレイ記録精度』
『チャット機能』
『ログインユーザ確認』
そのほかにも機能は充実しています。■譜面が作りやすいようで、既にたくさんの譜面が制作されています。
『空耳ケーキ(Tv size)』
『ラハール様の賛美歌』
『洞窟物語 タイトルテーマ』
『もってけ！セーラーふく』
『えふおーいーとのそうぐう』
などなど、有名なものばかりです。『押忍！闘え！応援団』よりBMSのほうが歴史が遥かに古いのを配慮して計算すると、
確実に譜面が作られる速度はBMSを遥かに超えていると思います。いや、どっちも良いゲームですぜ。
というか著作権が大丈夫じゃなさそうなもの、たくさんあるせいかな！？とまぁ、こんなゲームです。
BMSから浮気して、これからほぼ毎日遊ぼうと思っています。さぁて、レビュー書いたので、これを日本で布教するサイトを、誰か作ってほしいのですうっ！！僕が説明や直感面で協力するからっ！！
もし僕に連絡を取りたい方は、『妄想テント団』で検索をよろしくお願いしますです。
管理人コメントニンテンドーDSの代表作「押忍！闘え！応援団」は、「Elite Beat Agents」と言う名前で、海外でも人気を博しています。そのクローンである「osu!」は、原作のキャラ要素・バカ要素以外のほぼ全てをPC上で楽しめる作品になっています。
元々の「押忍！闘え！応援団」自体が、タッチペンの利点を生かしきった音ゲーであるため、マウスだと、カーソルを運ぶ手間など、インターフェース面で不利になると言わざるを得ません。
それでも、公式HPからDLできる楽曲の豊富さ（量的にも質的にもジャンル的にも）は、かつてのBMSに引けを取りません。画面も、「太鼓の達人」風・「逆転裁判」風など、これまた豊富に揃っています。是非色々と試して、お楽しみください。
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レビュワー [ extracks ] ジャンル [ 某音楽シミュレーターっぽい音楽シミュレーター ] 作者 [ Expecter さま ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ハマリ度：８ グラフィック：９ サウンド：９
I am DJ! Hey DJ! Hey men! Yo men!（HIP-HOPに）
BM98をはじめとするBMSプレイヤーを再現してみたFlashゲーム。
有名っちゃ有名……かな？
プレイしたらCOOLなDJになれる（予定）はずだ……たぶん！
とりあえず3rdに期待しよう。
管理人コメント「Beat Beat Revolution」は、ユーザー投稿によるオリジナル楽曲で成り立った音ゲーです。音楽自体の質の高さもさることながら、その音楽を初心者から演奏できる「ビギナーモード」の存在は、音ゲー苦手な私にとっては大助かりです。
「ビギナーモード」では、指の置き方から学ぶことができます。まず、「ビギナーモード」でリズム感をつかんでから、本番「スタンダードモード」に望みましょう。
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レビュワー [ extracks ] ジャンル [ リリカルマジカルLisp学習！的リリカルなのは二次創作ADV（？） ] 作者 [ λ組 さま・烏御堂 さま ] 容量・圧縮形式 [ 48.3MB・ZIP ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ハマリ度：７ グラフィック：９ サウンド：９
ただの二次創作かと思ったら大きな大きな大きな（大事なことだから三回繰り返した）大間違いだ。
「Lispをやらないか？」
「ウホッ！いい言語……」
※上記二行は本筋とは関係ありません。
簡単な問題から今回の話を始めましょう。
問 題：まず変数Aの中には5を入れます。次に変数Bには4を入れます。変数CにAとBの合計値を入れ、正しいか確認しなさい。
ヒント：合計値の確認には第三話をやってみると分かりやすいかも。変数Cの定義には第二話のテクニックが活用できる。
プログラミングってさ、魔法を作ってるみたいだよね。
たかが文字の固まりかと思って侮ってはいけないよね。
言語でも色々あるよね。
C++だったりとかCOBOLだったりとかHSPだったりとかFORTRANだったりとか（以下省略）。
しかしLispの存在はこれを知るまで知らなかったという（以下省略）。
これはLispを楽しく学ぶ学習ソフトだ。
やる前は「Lisp？ それって何？ おいしいの？」ってレベルだった。
やっていくうちに「これいいかも」って思えるようになってきた。
Lisp楽しいです。
Lisp楽しいです。
Lisp楽しいです。
（大事なことだから3回繰り返しました）
何処が楽しいか？
全部です。
Lispに限ったことではないけどプログラミングははまると楽しい。
まるで魔法を作るかのように、慣れれば何だって出来そう。
いいよね、素敵だよね。
まあLispについて詳しく知りたい人はWikipedia先生に聞いてくれ！
まあ結論から言えばこの一言だな。
ありーん
※PS.このソフトでのセーブは栞代わりとして使えばいい。
※PPS.ノート代わりのメモ帳を起動しておけば勉強してるように見えるぞ！（たぶん）
管理人コメント今回ご紹介されたソフトは、手続き型言語であるLispを「NScripter」で実装した「NScLisper」のデモンストレーションと、プログラム言語の中ではマイナーなLispの教育を兼ねた作品です。
手続き型言語であるLispは、コンパイルの必要も無く、簡単な式で即座に結果が返ってくるため、段階的な学習が比較的やりやすい言語です。それこそ、ギャルゲービジュアルノベル形式での学習が可能なほどに。
ステップアップすれば、手続きをテキストファイルに保存して、複雑な式を一気に解くこともでます。例えば、「サルとバナナと棒と箱」と言うパズルも、Lispを利用すれば、自動的に解答させることも可能なのです。
Lispは学生時代にかじっただけですが、久しぶりにやってみて、懐かしくもあり、楽しくもありました。
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レビュワー [ REN ] ジャンル [ 本格風アクションゲーム ] 作者 [ 長 健太 さま (ABA Games) ] 容量・圧縮形式 [ 868KB・ZIP ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 前代未聞・奇想天外な5つの競技に挑む、本格風アクションゲーム！
このゲームの目的は異次元物理法則が支配する世界において、様々な競技でハイスコアを叩き出す事。
やたらでこぼこした坂道を疾走する「かけぬけろどうげんざか」
羽ばたくことでそびえ立つ跳び箱を乗り越える「すーぱーとびばこ」
綱がわりに子供を取り合う非人道的綱引き「おおおかさばき」
ハンマーがわりにわざわざ人をぶん投げる「ひとなげ」
高層ビルからの脱出を試みるついでに飛距離を競う「ぎゃくふぁいやー」
これら五つの種目はいずれも極めてデンジャラス。よい子も悪い子も真似しないように。
奇声を発しながら世界記録を目指す主人公はマウスのみで操作でき（キーボードも可）、プレイヤーもまたこの奇妙なスピード感に発狂必至。
あなたも是非他では見ることのできないゲームデザインに酔いしれてください。
管理人コメント私の「Noiz2sa」レビューで2行だけ触れた「まさしくんハイ！」ですが、この「まさしくんハイ！」自体も、長 健太 さまのアブストラクト魂がフンダンに詰まった作品です。
何よりも特筆すべきは、そのアブストラクト魂を、弾幕STG耐性の無い方でも味わえるようにしたシンプルな操作性です。
…最も、プレイヤーが味わうのは、アブストラクト魂よりも先に、「まさしくんハイ！」が持つシュール＆フェイタリティな雰囲気でしょうが。そういう意味でも、本作は、ABA作品随一の異色作と言ってよいでしょう。
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レビュワー [ REN ] ジャンル [ 爆弾解除ゲーム ] 作者 [ ウータ さま ] 容量・圧縮形式 [ 366KB・LZH ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 DSあたりで出てきそうなお手軽ミニゲーム。
プレイヤーのお仕事は、コンベアで流れてくる爆弾を指示どおりにコードを切断する事によって次々に解除していく文字通りの流れ作業です。
解除数のみが単純にスコアとして計算されます。
なぜ爆弾工場で爆弾解除をやらされているのかは謎ですがとにかく正確に且つ素早くコードを切らないとただちに爆死してしまいます。
爆死は運命づけられているけれど。
管理人コメントいわゆる「赤上げて、白下げない」タイプの旗揚げゲームです。フェイントを見抜く瞬時の判断力が第一に求められます。
そんな単純なゲームでも、ウータ さま（or イキキ さま）らしいユーモラス＆フェイタリティは何一つ失われていません。BGMとして鳴り響く氷石彩亜 氏のファンタジックな楽曲も、白々さを増す効果しかありません。
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レビュワー [ REN ] ジャンル [ しんかんかくタイピング ] 作者 [ ぺぽ さま ] 容量・圧縮形式 [ 1.8MB・ZIP ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 おそらく史上もっともハイテンポなタイピングゲーム！
一種のバカゲーではありますが内容はちゃんとタイピングゲームです。そして単なるバカゲーでは片付かない意外な難易度と中毒性があります。
１プレイにつき１分程度のボリュームですので時間がない方も安心してお楽しみください。
最大の敵は腕の疲労よりもプレイ中に一度はやってくる笑いの衝動かもしれません。
指先に魂を込めてレッツタイピング。
管理人コメント本作はRPGツクール2000製のゲームです。…ボタン3つしかないのに、どうやってタイピングゲームをするのかって？「伝説の通学路」でもあるまいし…って？
安心してください。私も最初はそう思いました。
本作は、RPGツクール2000の特性を上手く利用した作品です。RPGツクール2000の方向キーは、普通のカーソルキーやテンキーの他に、H・J・K・Lが、それぞれ←・↓・↑・→に対応しています。
そして、本作で打つお題はひじき即ち HI☆ JI☆ KI！
この関係に気付いた瞬間、おそらくプレイ前から笑いの衝動にのた打ち回っていることと思います。
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レビュワー [ 斜 ] ジャンル [ クリック連打ゲーム ] 作者 [ ポーン さま ] 容量・圧縮形式 [ 287KB・LZH ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 アキレスと亀が徒競走をしました。
アキレスはとても足が速い男です。亀では到底追いつくことなど叶いません。
そこでアキレスは、スタート地点に差をつけるハンディを提案しました。
ある程度先の位置から亀はスタートすることができます。
さて、ここで一つの有名なパラドックスが成立します。
まずアキレスが一歩前進するとしましょう。それは明らかに亀の一歩よりも大きいです。
しかし、アキレスが一歩前進する間に亀もまた一歩前進し、その場所にはいません。
そしてアキレスはまた一歩踏み出し、先刻亀のいた場所に辿り着きます。
けれど、亀はその場所にはいません。アキレスよりも少しだけ先にいます。
両者の距離はどんどんどんどん縮まって行きます。アキレスはどこまでも亀に近づきます。
にも関わらず彼は『亀がつい先程いた場所』から先に進めません。
どれだけ走っても走ってもアキレスは亀のいる場所へ到達できないのです。
本作はマウスでボタンを連打することで、アキレスに議論を継続させる力を与える、
ただそれだけの至ってシンプルなゲームです。
亀と走者が繰り広げる、熾烈な舌戦を読みながらの連打はややキツいものがあります。
なので、体力と気力と時間に十分な余裕がおありの時にプレイすることをお奨めします。
管理人コメントサウンドノベルをプレイするときにやりがちな左クリック連打を、ゲーム性の域にまで高めた作品です。
早送りしようと連打をし過ぎれば、余計なことを言ってしまってGAME OVERですし、ゲージを下げようと右手を休ませていると、沈黙で間が持たなくなりGAME OVERです。
物語を追うこと自体をゲームにしたポーン さまの作風は、「灼熱姫」や「意志と存在のジャンケン」などにも見られる楽しいものです。ただ、今作のGAME OVERはあまりにも唐突なので、寸止めにあったかのような不快感を感じてしまうのが、欠点と言えば欠点です。
- （補足）
- 2012.02.19：リンク先を変更
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レビュワー [ N ] ジャンル [ ボードゲーム（非18禁） ] 作者 [ アリスソフト さま（リンク先18禁） ] 容量・圧縮形式 [ 169MB・ZIP ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 一言で説明するとカードを使って進んでいくすごろく風のゲーム。
カードに数字が振ってありフィールドではその数だけ進むことができ、
戦闘ではやる気になり一定値以上なら先手をとることができます。ゲームのコツとしてはフィールドにある罠はダメージが高いのでできるだけ踏まないように進み
戦闘をこなしてお金をためていきお店でキャラクターを強化していくと楽にすすめます。
メッセージの早送りはCtrlかマウスボタン押しっぱなしでセーブは次の面にいくとき自動でされます。
あまり複雑なシステムではないので気軽に遊ぶことができるので
ちょっとした息抜きにぴったりなゲームになっています。
管理人コメントアリスソフトの話題作「戦国ランス」のスピンオフ作品です。「戦国ランス」の登場キャラ「鈴女」「見当かなみ」「戦姫」の3人による、真剣勝負あり、おバカイベントあり、Hシーンなし（！）のスゴロク形式で進んでいきます。
サイコロ代わりとなる「カード」は、歩数や戦闘シーンでの優勢度を決める「数字」だけでなく、「幸運招来」「自動回復」「技数増加」などと言う特殊能力が付加されています。この特殊能力は、最大5枚所持できる手札の中に入れておけば、道中や戦闘シーンで自動的に発動します。しかも、同じ能力を2枚以上揃える度に、その効果は大きくなっていきます。
スゴロクゲームとは言っても、あまり運勢に任せることはオススメできません。罠のダメージはかなり痛く、場合によっては致命的になります。道中に出没するお店で、装備や罠ダメージ軽減アイテムを購入する計画性も必要となるのです。
あっ、ちなみに今回はキャプ画像無しです。流石にアリスソフトに掲載許可取る暇が無かったもので。
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レビュワー [ ちみじん ] ジャンル [ 麻雀 ] 作者 [ 武藤 玄 さま ] 容量・圧縮形式 [ 2.00MB・LZH ] 言語 [ 日本語 ] 配布元 ハマリ度：１０ グラフィック：９ サウンド：８
おまいら、そこまでして麻雀したいか!?
私は最近、麻雀が必要な人種になってしまったため、知り合いのレクチャーを受けつつ日々修行しています。
今まで牌に触れたことすらなかったので、当然のごとくPCにソフトがなかったので探していたら、なんとExcelで麻雀ができるんですと。
あのExcelで、ですよ!!
しかも、仕事中でも打てるようにカモフラージュモードまで付いています。
その名も「五時までモード」です。しかも、表紙が「業務管理支援システム」に…
よほど凝視しない限りバレないと思います。
（でも、マウスとキーボードの動かし方でバレるかも…）
どなたか勇気のある方は仕事中にやってみて下さい。
仕事が終われば「五時からモード」です。
こうすれば普通にあの緑色の背景で打てます。
さらに、アシスタントとして画面の端で活躍していた、あの冴子先生やイルカとも対戦できるのです!!
ファン必見ですよ!!
（でも、ファンがいるのかどうかは未知数）
これできっと、私も麻雀が強くなるんじゃないかと、密かに期待しています。
追伸 管理職の方々へ
たとえ部下がこれで打っていても大目に見てあげて下さい。
管理人コメント前回のレビューでも言った事ですが、こういう意味での中国語のお勉強は、業務時間外にやった方がいいですよ。
この「Cell_雀」で最も驚くことは、CPUの思考ルーチンまでしっかりと考えられていることです。弱すぎず、イカサマ臭くなく、絶妙の間を保っています。
しかし、こういうCPU対戦も、ネット対戦も、卓上の対戦もやった管理人からすれば、やはり麻雀の学習にはどんな形にしろ、場数を踏むのが一番です。
当サイトにも、様々な麻雀ソフトがありますので、ちみじん さま、色々と試されてはいかがでしょうか。