■ 投稿レビュー アクション 26 | ||||
まろんがり | You Only Live Once | Achievement Unlocked | GIGADEEP | SAS Zombie Assault 2 |
Spelunky (2) | 人生オワタの大冒険 | LEGEND OF PRINCESS | LIME BALL | Acid Arena Monster Blast |
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レビュワー [ REN ] ジャンル [ 死にゲー ] 作者 [ gerou さま & ベッキー42 さま ] 容量・圧縮形式 [ 3.4MB・LZH ] ダウンロード ![]()
アイワナを思わせる難易度と死亡演出と死亡BGMが豪快でスタイリッシュな殺人的難易度のアクションゲーム。
アクション成分だけでなくちょっとした謎解き成分も。
画面上のイガグリを破壊して栗をすべてゲットすればクリアなんだけど、イガグリのありえない挙動が思いのほか厄介だ。
刀の振りもややクセが強くて同じ場所で死にまくるぞ!
3機じゃぜんぜん足んねえよ!おや、残機表示の様子が…?
ステージ選択もできるし、アイワナで血ヘド吐いた方も挑戦してみよう。
管理人コメントこのゲームの難しさは、イガ栗のジャンプ軌道のいやらしさもさることながら、プレイヤーの攻撃の貧弱さ・隙の大きさも一因となっています。
攻撃判定は、プレイヤー前方にしかなく、イガ栗の着地にタイミングを合わせなくてはいけません。また、戻り時に間隔が空くため、タイミングを1フレーム間違えただけで、イガ栗にぶつかって1ミスになります。
幸い、ステージセレクトと無限のライフにより、挙動を勉強しながら攻略できるようになっています。ライフが-100程度になれば、他のアクションでも通じるくらい、アクションゲームのスキルが付くと思います。
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レビュワー [ DECOすけ野郎 ] ジャンル [ 人生は一機だけだよアクションゲーム ] 作者 [ 雷天堂 さま ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ] ダウンロード (English Site)
このゲーム、やり直しがききません。1回きりです。
【ストーリー】
ある日、ジャメイン君が自宅で料理していると、手紙が届いたので読むことにした。
サー・ジャイアント・ピンク・リザード(以下ピンリザ)「君のガールフレンドはいただいたよ。HAHAHAHAHA。悔しかったら、マイ・キャッスルに来ることだねぇ~!」
ということで、ジャメイン君はガールフレンドを救いに行くために単身ピンリザの城に特攻することになった…。
【レビュー本文】
21世紀初頭現在の日本におけるコンピュータゲーム用語では、その中でも特に悪い意味、すなわちゲーム中でプレイヤーが与えられた目的を果たせず、途中の過程でゲームが終了するという意味で使用されることが多い。
(中略)
ゲームの中には一旦ゲームオーバーになっても「コンティニュー」という機能が使えるものが数多くある。この機能は、ゲームオーバーになった箇所の直前、もしくはゲームオーバーになった箇所から再びゲームを続行できるというものである。(ゲームオーバー Wikipedia項目より)
最初のクリボーに当たって一機ミスした時、穴に落下して死亡した時、パーティーが全滅した時、化物に襲われて体力ゲージがなくなった時、クリアの条件を満たさなかった時、サクセスモードで選手を作っていた時に爆弾が爆発しやがったり、ダイジョーブ博士の手術が見事失敗に終わった時に…ゲームオーバーになります。
ゲームの世界にはコンティニューという機能があります。
しかし、このゲームは「現実」という世界と同じように一機しか存在しません…。
ゲーム本編は「凡庸な、中の下のアクションゲーム」といったところでしょうか。操作性は悪く、なかなかジャメイン君は思うように行動してくれません。穴に落ちること間違いなしでしょう。
ゲーム性の作り込みは甘く、一部では連続ジャンプのバグや移動しっぱなしのバグなども報告されています。
しかし、このゲームの真骨頂は「ゲームオーバー」になった後にあるのではないのでしょうか。ネタバレになるので言えませんが「その発想はなかったわ」といったところでしょうか。むしろ、ゲームオーバーになってからの方が長い。コンティニューって、「そういう意味での」コンティニューだったんかいな!いや、そりゃたしかに「続いてはいます」が、決してそれはゲームを続行する意味でのコンティニューではないんですよね…何言ってるか分からないけど、遊んでみればわかるはずなんだ。
管理人コメント「肝心のゲーム以外の作りこみよう」は、ゲームオーバー後の演出以外にも現れています。作者の雷天堂(raitendo)氏はスウェーデン人ですが(参考:ガジェット通信の記事)、字幕は日本語・英語に対応、セリフのアテレコは数えるのもイヤになるくらい多国籍に対応しています。
要は、それだけ「You Only Live Once」のプレイヤーや犠牲者も数多いわけで、話題になったのもむべなるかなと言う印象を感じさせるケッ作です。(「ケッ」に入るのは、「傑」でも「欠」でも可。) 雷天堂氏の作品の中には、同じコンセプトの「決定論」もありますが、「DOEO」「ACTION TURNIP!!!」など、マトモに遊べるゲームも多くあります。色々とプレイしてみてください。
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レビュワー [ REN ] ジャンル [ 実績解除ゲーム ] 作者 [ jmtb02 ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ] ダウンロード ![]()
実績厨のおまえらちょっと来い
実績システムとは、ゲームプレイにおけるさまざまな目標をプレイヤーに課し、
ゲームの面白さを隅々まで味わわせる項目の数々である。
国内ではかつて「勲章システム」等といった呼ばれ方でごくたまに見ることができたが(フロントラインなど)
近年は海外産のゲームはすべてのタイトルに設定されているのではないかというぐらい当たり前のシステムとなっている。
このシステムによってストーリーの最終目標を達成するだけでは味わえないゲームが持つあらゆる面白さへプレイヤーを誘い込むことができるし、ゲームの寿命自体も確実にのばす事が可能となる。
XBOX作品を中心として、これらは達成した瞬間にその告知が画面上に表示されるのが主流となっている。
さて、今回紹介するAchievement Unlockedは、その実績システムをこれでもかというほどに主眼においたタイムアタックゲームである。
1画面の中に用意されたさまざまなギミックを使い、あらゆるアクションを試してリストに隠された目標を達成していくのが目的である。
目をつぶっていても達成可能なものからちょっとしたやりこみが必要なものまで、達成するべき実績の数は実に100個。
それこそ「存在している」こと自体が目標とされているものも多数あるので、ゲームを開始した瞬間に10数個の実績が点灯して度肝を抜いてくれるだろう。
「死ぬ」ことを目標とした後ろ向きな項目もあれば「言われなきゃ絶対わからない」項目もあるので、自力ですべて見つけるのはハッキリ言って無謀と言えるだろう。
こうして100個すべての実績を点灯させればゲームクリア。
ちなみにKongregateが示す及第点は240秒。
また、実績の数が250に大幅増強されたAchievement Unlocked 2もあるので
時間が許す方は挑戦してみよう。
管理人コメント普通のゲームにおける「実績」は、全クリアに加えて、プレイスタイル・得点・ミス回数など、様々な統計データを判りやすく表示する役割もあります。
対して、この「Achievement Unlocked」における実績は、それこそ一挙一動全てに設定されているのではないかと思うくらい詰め込まれています。
含まれる実績は、上の1画面に全部あるとは限りません。プレイ前の操作にも実績が含まれています。
まずは、全てを探し、クリアを目指しましょう。Kongregateが示す及第点・240秒を目指すのは、全実績を見つけ出してからでも遅くはありません。
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レビュワー [ 灰色天狐☆ ] ジャンル [ ロッ○マンの皮を被ったおバカアクション ] 作者 [ PEPO さま ] 容量・圧縮形式 [ 206MB・ZIP ] ダウンロード ![]()
ハマリ度:9 グラフィック:7 サウンド:7
OH!YES!!!
あの超ミニシューティングの「MinishoterRS⊿」やおバカアクションゲームである「崩壊村」のPEPO様の作品です。
「崩壊村」は魔●村をパk・・オマージュしたもので、「ふりーむ!ゲームコンテスト」で優秀賞を受賞した傑作でしたが、今回もまたその”やっちまった”感は健在です!。
ダッシュとジャンプ、壁蹴りを駆使して突き進む。スピード感溢れるアクションが特徴のこの作品。
各ステージにいるボスを倒すと新しい武器が手に入りより有利にステージを攻略することができます。そう、これは・・・ロック●ンのパ・・・ロディです!
それもただのパロディではありません。プレイヤーは、「ディープ」と「パッピー」等のキャラクターから1つ選べるのですが。
ディープの個性が・・・wアイテムをとると。。。。「オーーーーイエスッ!!!!」 ダメージを受けると。。。。「う"あ"あ"あ"ああああ!!」 やられる時は。。。。。。「う"う"う"う"ぇええええ"!!」
非常に馬鹿っぽいですw(狙ってやったのかは分かりませんが)しかし、その馬鹿っぽさがド派手で個性的なステージとよく合い、妙な雰囲気を醸しだしています。
と、このように非常に面白い作品ではありますが残念なところもチラホラと見受けられます
- 1:動作が若干重い?
- 640×480の解像度でプレイすると「oblivion」や「dead space」などをプレイするために購入した自分のPCでも若干カクついてるような気が・・。プレイし始めはスムーズに動かせますが、5分ほど経つともたついてきます。
- 2:サウンドの音割れ
- 環境のせいかもしれませんが音が割れているような気がします。BGMは非常にステージと合っているだけにそこだけが気になります。
- 3:システム面の問題
- 何度かバグらしきものが発生しました。妙なところに針山があったり、残機が4つあるのに一回やられるとゲームオーバーになったりといった所です。
また、登場してすぐ、何もせずにステージ外に落ちていく敵がいました。個人的には久々に当たりと感じたゲームでした。難易度はそこまで高くないと思います。
もし難しいと感じても、very easyモードもあるのでゲームが苦手な人もプレイする価値はあると思います。
管理人コメント操作系統は「ロックマンX」を踏襲…と言うか、ほぼそのままで、ノリの良いBGMとテンポの軽快さもあいまって、かなり爽快なアクションに仕上がっています。
作者・PEPOさまの自己申告では「超ムズい!!」とありますし、実際に「落ちる床」などの初見殺しも多く搭載されています。しかし、主人公自身にも壁つかまりや二段ジャンプがあるため、(NORMALまでは)生き残りやすくなっています。
…ただ、もう一つ自己申告されている「要スペックの高さ」は、確かに私も感じています。私のPCは、もう320×240フルスクリーンには対応していないため、640×480のフルスクリーンモードが欲しいところなのですが、搭載されてないところを見ると、あまりにも重過ぎて、作者の環境でもテストできないのかな…と懸念しています。
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レビュワー [ REN ] ジャンル [ 見下ろし型ガンアクション ] 作者 [ Kaiparasoft ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ] ダウンロード (English Site)
廃屋に籠城し、ゾンビの群れを迎撃するガンアクション。
銃声が豪快で、血や内臓もビシバシ吹き飛ぶので撃ち味抜群。
当然ながらグロ注意。
廃屋への侵入を防ぐバリケードは近接してFキーを押すことで一瞬にして修理できる。
ゾンビを撃破するとどこからかお金が手に入り、新しい銃器の購入およびバリケードの強化がいつでも可能。
銃器は当たり外れが大きいようなので、それぞれ試して得意な装備を研究しよう。
また、資金を使えば廃屋内の行動可能範囲を広げることができ、購入可能な銃器も増やせる。
強力な武器類の多くはあろうことか課金制なようだが、それらがなくてもクリアは充分可能であるようだ。
コンティニューすら課金要素だが、ニューゲームでも経験値だけは維持される模様。
管理人コメント一瞬で直せるバリケードを上手く利用し、バリケードの修復とゾンビの撃破を同時に行うのが、このゲームの基本攻略手順になります。
そのため、まず重視すべきは、バリケードの強化です。ゾンビは早い上に数が多く、いかに銃器を強化しようとも、リロードの隙がある分、どうしても限界があります。バリケードを強化し、バリケード越しからゾンビを迎撃できるようにすれば、より長く生き残れるようになります。
課金すれば、最初から強力な武器、しかも無料では装備できないような武器が手に入りますが、正直、手順がかなり面倒臭いです。登録するだけで「スナイパーライフル」が手に入るので、楽に進みたいと言う方には、登録を検討されてはいかがでしょうか。
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レビュワー [ ヴァ九段 ] ジャンル [ ステージ生成型探索アクション ] 作者 [ Mr. Derek Yu ] 容量・圧縮形式 [ 9.5MB・ZIP ] ダウンロード (English Site)
ハマリ度:10 グラフィック:9 サウンド:8
アイテムの使い方を覚えるゲーム
このゲームの最大の魅力は中毒性です。断言します。
一言で言うなら、「次世代型スペランカー」。スペランカーと同じくアイテムを集めたりしながら次のステージに行くタイプの探索アクションゲームです。
とはいえよほどの高所からではない限りは死なないし、多彩な挙動や中々綺麗なドットがスペランカーより遥かにとっつきやすい印象を与えてくれます。
しかし一方で爆弾の残量が無ければ死ぬ、ロープの残量が無ければ死ぬ、序盤でダメージ受けたら中盤で死ぬ、店で良いアイテムが売られなければ死ぬ(確率が高い)、運悪く逃げられない位置に強い敵が配置されたら死ぬ。と、中々死ぬゲーム。
必須アイテムであり初期装備である爆弾はあらゆる壁を破壊する事ができる便利アイテム。店主を爆破してアイテムを強奪する、足場や壁を破壊して道を切り開く、その威力で嫌いな敵を倒す、などなど様々な使い方ができますが、逆に言うならこれが無ければこのゲームは成り立たない、基本はこれの使い所を考えてプレイする事になります。
同じ初期装備のロープも天井にロープを打ち込んで上に上がったり様々な使い道があるのでやはり考えて使わねばならない。
他にも銃やマント、グローブにロケットと様々なアイテムがあり、最初の頃は使い方が分からないのでこれらも死にながら使い方を覚えていくしかない。
その結果、爆弾やロープの残量,使い所をよく考えながら多彩なアイテムを使いこなしダメージをほとんど受けないというプレイングが自然と要求される。つまり、「アイテムの使い方を死んで覚えるゲーム」
直感ではプレイできないゲームの類ですね。
(ロープや爆弾などの)アイテムの残量、そしてHPと相談しながら宝を集めて手に入れたお金で武器や役立つアイテムを買って進む。
この辺の類似なのか、不思議のダンジョンのようなやめられない中毒性があります。ステージが自動生成で何度プレイしても飽きがこないのもそっくりですね。
管理人コメント1stレビューの頃から試行錯誤を重ね、やっと私もSpelunkyがプレイできるようになりました。
Spelunkyが「上手い」と思えるのは、やはり自動生成によるランダム性にあります。ロープも爆弾も切れたときに袋小路に追い詰められるなど、どうしようもない状況に立たされる場合もあります。
ただし、そこに「理不尽さ」を感じることのないようにしてあります。動作は軽快で、操作も「ジャンプ・ムチ・アイテム」とシンプルにまとめられています。「次はこうしよう」と言う目標が判りやすくなっており、そこがプレイした方の言う「ローグライクのような中毒性」に繋がるのだと思います。
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レビュワー [ 海苔玉 ] ジャンル [ アクション ] 作者 [ キング さま ] 容量・圧縮形式 [ DL不要・FLASH ] ダウンロード ![]()
久しぶりでございます。
海苔玉でございます。
私がこのサイトに投稿
しなくなってから
結構たつんだよなあ。
それはともかく
今回はこのゲームで
ございます。
といっても難易度が激ムズ
最後までいける人が
どれくらいいるやら・・・
管理人コメントかの動画サイトでは、「I Wanna Be The Guy」と同列に語られるほど、難易度の高さと理不尽さと「待て、これは孔明の罠だ」っぷりは折り紙付きです。
ほとんどの場所で攻撃が役に立たないのも、「I Wanna Be The Guy」と同じです。
「I Wanna Be The Guy」程には長丁場ではありませんが、それゆえにセーブなし。一度死ぬと、もう一度初めからやり直しです。
実は、何気にマルチルートだったりします。プレイ動画で確かめてみましょう。「実際にプレイして確かめろ」と言える難易度ではありません。
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レビュワー [ REN ] ジャンル [ 横アクション ] 作者 [ Mr. Joakim Sandberg (konjak) ] 容量・圧縮形式 [ 9.5MB・ZIP ] ダウンロード ![]()
なんというゼル○ダ…
なんかえらく不機嫌そうな顔をした主人公が囚われのプリンセスを助けに行くゲーム。
プリンセスの何が伝説なのか謎は深まるばかりである。
このグヨグヨ動くドット絵の惜しまなさ加減、痛快なサウンド、練りこまれたゲーム性はただのファンゲームでは終わらない。
ゲームそのものはカービィSDXの洞窟大作戦に近く、各フロアのボスを撃破することで進行する。
開始時にサブ武器および移動の助けとなるオプションを選べるが、どれを選んでもクリアは可能。違うものを選ぶたびに異なるゲーム性を味わえる。
クリアまでにかかる時間は短いのでお忙しい方も安心して楽しめるだろう。
管理人コメントプレイ中の「ゲーッ、難しい! こんなの解けるかよ!」と思う難易度の高さと、それを超えてEDを迎えたときの「あれっ、もうおしまい!?」と思うようなアッサリ感は、同氏の作成された「chalk」を思わせます。その是非までは言及しませんが。
このゲームの肝は、プレイ開始時に選択するジャンプアイテム・飛び道具の選択にあります。基本的に、星が少ないアイテムほど楽に攻略できるようになっています。
ただし、マップの中には、特定のアイテムでしか掘り出せない隠しアイテムがあります。その隠しアイテムを探し出すためのプレイ時間を考えると、この「LEGEND OF PRINCESS」は、EDまでのプレイ時間の割りに奥の深い作品であることが分かります。
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レビュワー [ REN ] ジャンル [ ブロック崩し ] 作者 [ TERU-soach さま ] 容量・圧縮形式 [ 3.4MB・LZH ] ダウンロード ![]()
いかようにボールを撃ちこんでも、効果音が自動的にリズムを刻むように速度調整され続ける一風変わったブロック崩し。
Zキーを押すと一瞬だけボールに貫通性能が、自機には敵弾防御能力がつく。
敵弾を防御すると、その場で自分のボールに変えることが出来る。
後期ステージになるほどサウンドは騒がしくなり、壊しても補充され続けるブロックは明滅し盛り上がりを演出する。
視覚と聴覚にほどよい快感をもたらすオシャレなゲーム。
管理人コメント「効果音が自動的にリズムを刻むように速度調整され続ける」と言う、リズム感に注目したかのように見えるこのシステムですが、実は、ブロック崩し自体にも大きな意味を持ちます。玉のスピードがリズムに合わせて変動するのです。
よって、プレイヤーは、Shiftキーによるバウスの速度UPを使い分けて不規則な玉の動きに対処するか、敵弾を跳ね返してボールの数を増やし、事故による影響を少なくするか、様々な対処を要求されます。
タイミングが乗ってくれば、どんどんブロックが崩せるようになり、かなり楽しいものになります。それはリズムと光による快感ばかりではありません。「ツボに乗る」と言う、ブロック崩し自体の快感も含みます。
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レビュワー [ t ] ジャンル [ FPS ] 作者 [ Jean Luc Renin ] 容量・圧縮形式 [ 149MB・ZIP ] ダウンロード (English Site)
最初に言っておきます。 このゲームを夜中に一人ですることはおすすめできません。
怖いわけではありません。何か変な電波がビンビン飛んできます(?)内容は「OpenArena」とほとんど同じのマルチプレイ重視のものです。
しかし!キャラ、マップ、BGMこの三つがちがうのです!!(当たり前だけど...)
キャラはかわいい(?)けどサイケディックでホラーな感じ。happy tree friends見たいな感じです。ps 今はマルチプレイのサーバーがあるかどうかは分かりません。
pps happy tree friendsはグロが嫌いな人は絶対に調べないこと!!
ppps OpenArenaで思い出しましたが、これにでてくるキョンシーが可愛すぎて辛いです。
管理人コメントキャラの等身は低く、非現実的な背景セットもあいまって、あまりリアルな銃撃戦らしさは感じません。しかし、出るもの(臓物的な意味で)はしっかりと出るあたりは、流石本場のFPSだけあります。
現在更新停止中の「Acid Arena Monster Blast」のホームページをご覧になれば、そのサイケっぷりがよく理解できると思います。
…とはいえ、以上の感想は、ホームページやYouTubeに残っていたプレイ動画を見てのモノ。なぜか、私の環境では起動できず、当サイトでの画像掲載は見送ることになりました。
2004年製と言うことは、十分Windows XPは守備範囲に入っているはずなのですが…。